12月16日(木)連合山口周南地域協議会から寄付金の贈呈
連合山口周南地域協議会の一倉議長と古都事務局長が12月16日(木)午前10時にゆだ苑へ来苑され、激励のお言葉とともに組織で取組んでいただいた募金を、寄付として届けてくださいました。
- 日 時:12月16日(木)10時30分~
- 会 場:自治労会館1階ゆだ苑原爆資料展示室
- 出 席:
- 連合山口 周南地域協議会
- 一倉 輝男 議長
- 古都 昇 事務局長
- ゆだ苑 岩本 晋理事長
「連合山口周南地域協議会」は、昭和48年から今日に至る38年もの間、毎年、平和活動の一環として組織的にゆだ苑の支援カンパ活動を展開するとともにその取組みで集まった募金を、ゆだ苑に届けてくださっております。
今回、一倉議長は「山口県は、人口比率で広島・長崎に次ぐ全国で3番目に被爆者の多い県です。原爆の悲劇を二度と起こしてはならないと思います。ゆだ苑には、県内の被爆者の方たちへのバックアップ体制を整えてほしいという願いと、平和への想いをこめてお贈りします」と述べられました。
それに対し、ゆだ苑の岩本晋理事長は「ゆだ苑の活動が、山口県の平和運動の元になるよう頑張りたい。今後とも皆さまのお力を借りながら、平和へ向けて努力したい」と応えました。
ゆだ苑が行っている活動に対して、多大なるご理解とご寄付をいただきまして、心から感謝申し上げます。
ちょうだいした浄財は、被爆者の方たちへのより良い支援活動のため、大切に使わせて頂きます。
これからも、ゆだ苑へのご支援をよろしくお願い申し上げます。