７月２２日（金）「県内結集・ピースリレー（平和行進）」を実施
内 容
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要請式
次第- 山口県ピースアクション実行委員長 あいさつ
- 山口県への要請
- 山口県知事 あいさつ
- ゆだ苑理事長 あいさつ
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ピースリレー
- 山口県庁～パークロード～山口市役所～
- 山口駅前商店街～Ｎａｃ（中市コミュニティホール）
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平和のつどい
- 音で聞く世界の核兵器の現状
- 被爆体験を聞こう 山口県原爆被害者団体協議会 竹田 國康 会長
- ＣＡＮＴ署名について
- 核兵器○×クイズ
- みんなで歌おう「青い空は」
７月２２日（金）県内各地から約１５０人が集まり、「戦争のない未来」と「核兵器廃絶」を訴える平和行進を行いました。
まず県庁で要請式を行い、ピースアクション実行委員会の有吉 政博 委員長が、「平和な社会の実現は皆の共通の願いです。一緒に取組みましょう」と挨拶をし、続いて防府市在住の親子が、「核兵器禁止条約」の早期実現を求める署名活動への参加・非核三原則の法制化を国に対して訴えること・山口県の被爆者支援を山口県知事に求める要請書を読み上げ、山口県環境生活部の重政 義貴 次長に手渡しました。最後にゆだ苑の岩本 晋 理事長が「子供たちに安全な社会を」と呼びかけ、参加者全員が県庁を後にして行進をスタートさせました。
元気な子供たちを先頭に、市民の皆さまに「戦争のない平和な平和」と「核兵器廃絶」を呼びかけながらパークロードを行進し、山口市役所へ到着。市役所でも副市長が迎えてくださり、代表親子が要請書を手渡しました。副市長のご好意で表入口で暫し休憩をさせてもらい、元気を取り戻すと、再び、山口市の道場門前商店街にあるＮａｃ（中市コミュニティーホール）に向けて行進をおこないました。
Ｎａｃでは、「平和のつどい」を開き、山口県被団協の竹田 國康 会長から被爆体験を聞いたり、ＣＡＮＴ署名の取組みについてや親子で参加できる核兵器に関するクイズ等行い、最後は参加者全員で歌を斉唱してつどいを終えました。
この平和行進は、２７日に岩国市と下関市・２９日には萩市でも行われます。
皆さまのご参加を、お待ちしております。
最後に、行進中に車から手を振ってくださった方や、歩道から「頑張って！」と声をかけてくださった皆さまに感謝いたします。
ありがとうございました。
