11月15日(金)対県要請訪問
ゆだ苑は、11月15日(金)理事長の岩本をはじめ理事役員が山口県庁に出向き、当該部の健康福祉部渡邉部長に「ゆだ苑の被爆者支援事業等に関する要請書」を手渡しました。
ゆだ苑では、被爆から68年を迎え原爆被爆者の高齢化が進む中、平和の礎となった原爆死没者に対する追悼と核兵器廃絶・世界恒久平和の実現のために、行政機関のご支援と関係民間団体との連携ならびに一般県民の多くの皆さまからの浄財によって各種事業をすすめています。
つきましては、以下の事項について要望いたしまいた。
- 山口県原爆死没者慰霊等事業費補助金の増額について
①平成26年度においては、第40回山口原爆死没者追悼・平和式典開催のため。
②原爆被爆者慰霊事業活動の活性化のため。 - 山口県原爆被爆者支援センターゆだ苑被爆者援護事業に対して、継続支援並びに強化。
- 山口県原爆被爆者支援センターゆだ苑被爆者援護事業実施要領の改正
- 援護事業および慰霊事業に関して、山口県の支援。
- 日 時:11月15日(金)13:30~14:00
- 場 所:山口県庁 健康福祉部 部長室
- 出 席:
理事長 岩本 晋
専務理事 吉崎 博
理 事 貞木 展生
理 事 岡本 博之
理 事 中山 光江
理 事 森田 雅史
監 事 井上 護
顧 問 西嶋 裕作
事務局長 坂本 由香里 以上9名