折り鶴懸垂開始

9月1日(火)折り鶴懸垂

 今年で14回目になる山口市のどうもん商店街アーケードでの折り鶴の懸垂を、9月1日の夜に行いました。

 18時半に集合し、商店が閉店する19時から作業を開始しました。コープやまぐちの組合員および職員・ゆだ苑職員の総勢30人が参加し、約1時間半かけて作業を完了しました。

 

 毎年9月6日に、山口市江良1丁目(宮野江良地区協同墓地内)で通称「山口のヒロシマデー」と称して、原爆死没者追悼・平和式典を開催しております。式典には、死没者の霊を慰めるとともに、平和を願う思いのこもった折り鶴が毎年多くの方から寄せられ、昨年は12万羽の折り鶴を納骨堂に奉納いたしました。

 

 その折り鶴を使用し、ゆだ苑では、コープやまぐちと共同して、14年前の2002 年から、平和活動の取組みのひとつとして、これまで毎年奉納してくださったたくさんの折り鶴や道場門前商店街の皆さんにご協力いただい