活動内容
Activity content

ゆだ苑では次の3つの柱を基本とした活動を行っています。

理事長メッセージ

支 援

巡回健診や健康診断、宿泊・休憩温泉施設利用紹介と費用援助活動

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ゆだ苑とは

相 談

第援護法関連、生活・健康問題など、被爆者への相談に対応しています。

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ゆだ苑とは

平 和

山口原爆死没者追悼・平和式典や様々な団体・組織が主催する平和行進など

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支援活動

健診活動

 健診事業として、被爆者および被爆二世を対象に毎年、県行政の協力を得ながら、次の2つの健診事業を実施しています(これら以外に、自身の健康障害が被爆によるものかどうかの診断を希望する方には、専門医検診も行っていますが、近年、受診者はありません。また、現在実施できていない被爆二世を対象にしたガン検診の導入を、県行政に要請中です)。

 

  1. 専門医検診 :希望者に対し専門医を紹介
  2. 休日巡回健診:「一般健診」
  3. 休日健康診断:「一般健診」および「がん検診」

宿泊・休憩温泉施設利用紹介と費用援助活動

 温泉保養施設であった福祉会館「ゆだ苑」廃館後から行っている活動です。次の施設を利用する被爆者に対し、費用援助を行っています(月3回を限度)。

 

  • かんぽの宿 湯田
  • かんぽの宿 光
  • 吉見温泉センター

相談活動

援護法関連、生活・健康問題

 援護法関連、生活・健康問題など、被爆者からのあらゆる相談に対応するため、次の4つのパターンで取り組んでいます。

 

  1. 毎 日:事務局員が相談対応
  2. 健診時:介護福祉・援護法関連、日常生活に関する相談対応
  3. 月1回:火曜日、認定相談員が相談対応
  4. 年1回:医療相談を含む総合相談対応会として実施

平和活動

山口原爆死没者追悼・平和式典の挙行

 1973年夏、ある人の証言で、山口市宮野江良の共同墓地の一画に被爆兵士の遺体が埋められていることがわかり、同年9月6日に発掘を開始して13体以上を収骨しました。

 これらは、被爆後、旧山口陸軍病院に収容された身元不明の軍人の遺骨です。この周辺には、収骨できなかった遺骨が、現在でも多数埋没していると言われています。

 1974年、収骨に参加した人々を中心に、原爆死没者の慰霊碑建設委員会が結成され、県民の協力を得て「原爆死没者之碑」が建立されました(さらに85年には、これも多くの県民からの寄付で、「納骨堂」も建設されました)。

 

 現在、この納骨堂には、143体以上の原爆死没者の「分骨」と817名を登載した「死没者名簿」を収めています。

 1974年から、毎年9月6日に、この碑の前で原爆死没者の追悼と平和を誓い合う式典を挙行しています。この式典を「山口原爆死没者追悼・平和式典」と呼んでいます。また、当時の新聞には「山口ヒロシマデー」の呼称で記事が掲載されています。

 

 翌1975年9月6日、戦後30年を経過して風化する戦争・被爆体験を新たに問い返し、原爆死没者を追悼するとともに核兵器の廃絶を呼び掛けることを目的に『第1回山口原爆死没者追悼・平和式典』が挙行されました。

 それ以降、毎年9月6日に、碑の前で山口原爆死没者追悼・平和式典を「山口ヒロシマデー」の呼称で開催し、2018年では第44回目となります。

 

当日は、被爆者をはじめ碑の納骨堂に原爆死没者の分骨をしておられるご家族、行政や平和活動に取り組んでいる団体や組織などから約200名を超える方々の参列のもと、原爆死没者の慰霊と平和の誓いを行っています。

 なお、ゆだ苑では、毎年8月6日の原爆祈念日にも「原爆死没者之碑」の前で、広島原爆忌を挙行しています。また、2010年の8月9日には、長崎原爆忌を開催しました。これからは、この長崎原爆忌についても、広島原爆忌同様に継続開催したいと考えております。

原爆死没者追悼

  • 広島原爆忌開催(8月6日  8:15)
  • 長崎原爆忌開催(8月9日 11:02)
  • 山口原爆死没者追悼・平和式典挙行(9月6日)

山口県被団協の支援

ゆだ苑では山口県被団協(山口県原爆被害者団体協議会)の事務的支援をしております。

ピースフォーラム

 2006年以降、ゆだ苑は、コープやまぐちや県生協連などの友誼団体とともに実行委員会(ピースアクション実行委員会)を形成して「平和活動」に取り組んでいます。

 この委員会主催の取組みの1つが、ピースフォーラムです。

 毎年開催するフォーラムのベースとなるテーマは「平和」で、09年度は、広島平和文化センターのスティーブン・リーパー理事長や山田平生町の町長をお招きして講演・対談会を開催。

 2010年度は秋葉広島市長を講師に、県内各自治体代表、被爆者代表、市民代表が一堂に会して、「秋葉広島市長と共に考える核兵器のない未来」と題したフォーラムを開催しました。なお、このフォーラムには、475名もの参加者がつめ掛けました。

平和行進

 ピースアクション実行委員会では、毎年、山口市内での平和行進を中心に下関市、岩国市、萩市など平和行進に取り組んでいます。なお、山口市の平和行進終了後には「平和のつどい」を開催しています。

 このピースアクション実行委員会の平和行進のほか、県内では、平和運動に取り組む様々な団体や組織が主催する「平和行進」が行われます。

 ゆだ苑では、如何なる団体や組織が取り組む平和行進であっても、イデオロギーや宗教・宗派、思想信条などの違いを乗り越えて、それらの取組みに協力・支援・参加しています。

ミニ原爆展

 戦後73年を迎える我が国では戦後生まれが人口の7割を超え、原爆・戦争体験の風化が大きな社会問題になっています。

 こうした「原爆・戦争体験の風化予防と、若い世代への継承」のための具体的方策の1つとして、ゆだ苑で開催を始めたのが『ミニ原爆展』です。

 なお、ゆだ苑では、このミニ原爆展の開催目的と同様な趣旨で、県教育委員会のご協力を得て、県内の全ての小中学校に対し『平和学習の開催とゆだ苑の利用・活用についてのお願い文書』と『ゆだ苑紹介リーフレット』のお届けを、行っています。

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